女性ホルモンについて

不快な症状の鍵を握るのは?

病院に行くほどではないけれど、なんだが体が重い・・・。
気分もイマイチで、何をやるにも億劫な気がする・・・。
近頃、そんな症状を感じていませんか?

しかも肌荒れや頭痛、首こり・肩こり、冷えなど、体に関することからイライラや自己嫌悪、
うっかり物忘れなど、心に関するものまで様々な症状が見受けられます。

そんな「どうしちゃったんだろう、私?」という不快な症状の鍵を握るのが女性ホルモンのバランスです。
なぜなら、私達、女性の体や心は、女性ホルモンにコントロールされるところが大きいからです。

ホルモンの種類は40種類ほどありますが、その中の女性ホルモンには、
卵胞ホルモン(エストロゲン)と黄体ホルモン(プロゲステロン)の2種類があります。
女性ホルモンの働きや仕組みを改めて知ることで、女性ホルモンを味方につけて、“私らしさ” ”女性らしさ” をいつまでも失わない、そんな女性を目指しませんか。

ふたつの女性ホルモンの働きとは?

卵胞ホルモン エストロゲン
~ 女性らしさをつくるホルモンで思春期から分泌が盛んになります

・肌や髪の潤いや、ハリを保つ
・女性らしい体つきをつくる
・骨や血管を丈夫にする
・もの忘れを防止する
・脳細胞を活性化する
・血液中のコレステロールの増加を抑える
・感情をコントロールし、情緒を安定させる


黄体ホルモン プロゲステロン
~ 妊娠に関わるホルモンといわれています

・子宮内膜や子宮筋の働きを調節する
・乳腺を発達させる
・血糖値を正常にする
・体内の水分量を整える
・利尿作用がある
・食欲を促す
・眠くなる

※ 黄体ホルモン(プロゲステロン)の分泌が盛んな生理前は、
乳房のハリやイライラ、鬱、肩こり症状など、嬉しくない作用もあるようです。

女性ホルモン分泌の仕組み

女性ホルモン分泌の仕組み

女性ホルモンは、ずばり卵巣で作られます。
その卵巣にホルモンを出すように命令するのは、脳の視床下部です。

脳と卵巣は繋がっているため、卵巣の機能が低下したり、ストレスで脳の指令系統が乱れると、ホルモンの分泌がスムーズに行われなくなります。


●女性ホルモンが分泌される仕組み

女性ホルモンの分泌は、脳の視床下部が下垂体に「女性ホルモンを出して!」と命令します。
すると下垂体が、性腺刺激ホルモンである卵胞刺激ホルモン(FSH)と黄体刺激ホルモン(LH)を分泌します。
これらの情報が卵巣に伝達され、ふたつの女性ホルモンが作り出されます。




※ この女性ホルモンの流れは、実は、一方通行ではありません。
脳の視床下部が一方的に命令をするだけではなく、卵巣からも脳に情報が伝達され、
女性ホルモンの分泌(量)を調節しています。 (ヒトのカラダの仕組みは、とても素晴らしいですね!)

女性のライフステージと女性ホルモンの変化

女性ホルモンの分泌量は一生の中で、変化していきます。
中でも、女性ホルモン(エストロゲン)は、卵巣や子宮、膣などの発育を促進させる働きがあり、
女性らしさを作るうえでは欠かせません。

このエストロゲンは、思春期に入り、初潮を迎える頃から作られるようになります。
その後、急激に量は増え、成熟期(20代 ~ 30代)にピークを迎えるといわれ、
妊娠・出産・授乳に適した状態の体になります。

そして、35歳くらいから女性ホルモンの分泌量が減り始め、40代半ばから急速に減少して、50歳頃、閉経を迎えます。(個人差があります。)
このように、エストロゲンは、女性の一生に大きく関わっている、とても大切なホルモンの一種です。

次に、女性の主なライフステージと照らし合わせた、女性ホルモン(エストロゲン)の分泌量の変化をご覧いただきます。
一生を通した女性ホルモンの変化を改めて認識し、これからのライフステージをいつまでも美しく、
健やかに過ごしてまいりましょう!


女性ホルモン(エストロゲン)分泌量の変化

女性のライフステージと女性ホルモンの変化

女性のライフステージの特徴

  • 思春期の特徴
  • 成熟期の特徴
  • 更年期の特徴
  • 円熟期の特徴

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