イラン視察レポート 3日目
あっという間にテヘラン3日目の朝です。
イランは1年のうち300日は晴れていて雨が降りません。
ホテルの部屋のネット環境は素晴らしく、全館無線LANになってます。
でも Youtube、facebook、twitterは規制がかかっていて開けません。
そして、このホテルのトイレはとても不思議です。
3日目は少し時間があるのでテヘラン観光。
シャッターをきりまくっていました。
日本とは180度違う国。
それにしても、サーヴェの空気はあんなにきれいだったのに、人口増加と交通渋滞が慢性化するテヘラン市内は、本当に空気が悪い。
異国に来て、改めて、なんて日本は空気がきれいなんだろうと思います。
3日目のランチは人気のインド料理店へ。イランでインド料理。
なんか不思議ですが、すっごく美味しかったです。
その後、町の果物屋さんへ寄りました。
やはりザクロが一番多く積まれていて、イランでのザクロは日本でいうところの “みかん” です。
昔から、どこの家庭でもあたりまえに食べられています。
2010年のイラン訪問も、あっという間でしたが「ザクロ」は知れば知るほど、不思議で神秘的な果物。
もの凄い可能性を秘めていることを確信できます。
ザクロ伝道師としての使命を、もっともっと深く自覚しなければ(^-^)
こうして、日本へ向けて長い長い帰国の途につきました。
レポートのあとがき
今回のイラン視察でも多くの気づきがありましたが、本場イランでは、血行を良くする、血圧が下がる、血管を掃除するなど、昔から「何にでも効く」という概念があるようです。
冬から春にかけては、どこの家庭にもザクロは常備され、 日本でいうところのミカンのように、日常的に食べる習慣があり、この時期は面白いことに “赤ちゃんを持つ女性の母乳の出が良くなり、粉ミルクの消費量が減る” という現象がみられるそうです。
ザクロ屋でも2001年にオープンしてから、これまでに多くの嬉しいご報告が寄せられています。